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委員会資料

第62回JPドメイン名諮問委員会議事録

株式会社日本レジストリサービス  第62回JPドメイン名諮問委員会  議事録

1. 日 時: 2018年9月6日(木) 14:00 ~ 14:22
2. 場 所: 株式会社日本レジストリサービス 東京本社 大会議室 東京都千代田区西神田3-8-1 千代田ファーストビル東館13F
3. 出 席 者: 後藤滋樹 委員長 武山芳夫 副委員長 佐々倉秀一 委員 丸橋透 委員 山路栄作 委員 唯根妙子 委員
4. 同 席 者: 堀田博文 (JPRS 取締役) 宇井隆晴 (JPRS 事務局) 遠藤淳 (JPRS 事務局) 常山敬秀 (JPRS 事務局)
5. 次 第:
1. 開会 2. 議題 (1) 第9期JPドメイン名諮問委員会における委員の交代について (2) 諮問「JPドメイン名諮問委員会規則について」への答申骨子(案) について 3. 閉会
6. 資 料:
資料1 第9期JPドメイン名諮問委員会委員一覧 資料2 答申骨子(案) 参考資料1 諮問書「JPドメイン名諮問委員会規則について」 (JPRS-ADV-2017001) 参考資料2 JPドメイン名諮問委員会規則 参考資料3 論点資料:「JPドメイン名諮問委員会規則」について 参考資料4 論点資料:「JPドメイン名諮問委員会規則」に関する議論 参考資料5 JPドメイン名諮問委員会の設置経緯
7.議 事:(◎は委員長、○は委員、●はJPRS取締役及び事務局) ------------------------------------------------------------------------ <開 会>
《出席状況の報告》
●出席状況の報告の前に第9期JPドメイン名諮問委員会における日本国政府分野 委員の交代について事務局から報告する。
●第9期JPドメイン名諮問委員会における日本国政府分野委員の交代について報 告する。7月20日付の総務省人事異動にて、総務省 総合通信基盤局 電気通信事 業部 データ通信課長が内藤茂雄様から山路栄作様に交代した。
日本国政府の分野については、定期的な人事異動を考慮し、個人名でなく、デー タ通信課長という所属/役職で推薦いただいているため、異動の際には、後任の 方に就任いただくこととなっている。新しくデータ通信課長に就かれた山路栄作 様より就任へのご承諾をいただき、7月31日付で委員に就任いただいた。
以上、委員の交代について報告した。
●本日の委員会には、後藤滋樹委員長、武山芳夫副委員長、佐々倉秀一委員、丸 橋透委員、山路栄作委員、唯根妙子委員、以上6名の出席をいただいている。 従って、JPドメイン名諮問委員会規則第13条に規定されている、開催に必要な 定足数の「全委員の過半数」を満たしていることを報告する。
また、本日、金子宏直委員については、ご都合によりご欠席の旨、予めご連絡を いただいている。
本日、JPRSからは、堀田博文、宇井隆晴、遠藤淳、常山敬秀が同席する。
<議題(1) 第9期JPドメイン名諮問委員会における委員の交代について>
◎「第9期JPドメイン名諮問委員会における委員の交代について」は、委員会の 冒頭で、事務局より報告いただいたので説明は割愛させていただくということで よいか。
○異議なし
◎山路委員より、一言ご挨拶をいただければと思う。
[山路栄作委員よりご挨拶]
<議題(2) 諮問「JPドメイン名諮問委員会規則について」への答申骨子(案) について>
◎第60回及び第61回の委員会における議論にて、委員の皆さまより出されたご意 見・方向性に基づき、私と事務局で答申骨子(案)を作成した。今回は、この答 申骨子(案)について委員の皆さまと議論し、答申骨子を固め、次回委員会の際 に答申書(案)を確認できるよう整理していきたい。 まずは、事務局より答申骨子(案)について説明いただきたい。
[事務局より資料について説明] - 資料2 答申骨子(案)
●金子委員には答申骨子(案)について、事前に内容を確認いただき、特段の ご意見はないとのことで、委員長にご一任する旨のご連絡をいただいていること を報告する。
◎ただいまのご説明について、ご意見・ご質問等があればご発言いただきたい。
◎答申骨子(案)は第60回及び第61回の議論が反映されている。いろいろと検討 した結果、選択肢がたくさんあるものについては、全部を列挙してある訳ではな い。「賛成」または「反対のない」意見を記載した。
●第61回までの議論の中で、各論点に関して概ね皆さまのご意見は一致であった という認識の元、答申骨子(案)に記載しているが、認識に間違いがあればご指 摘いただきたい。
○異論はないが、運営上の会議の招集について確認をさせていただきたい。 事前に事務局で出欠可能な日を各委員に確認し、調整いただいていると思うが、 必ず全員が出席できる日が選ばれ、この会合が開催されることに実態上は今まで なっていたと思う。その理解でよいか。
●皆さまのご都合をお伺いし、なるべく多くの委員にご出席いただける日という ことで開催日を決定している。
○予め欠席が確定している場合もあるということか。
●そうである。ある期間の中で皆さまのご都合をお伺いしているので、どうして も全委員が出席可能な日がないという会合もある。今回もそうであるが、そのよ うな場合は、ご欠席となる委員に、事前にご意見を伺うことを前提として、ご了 解いただき、その旨を委員長にご確認いただいた上で、開催日を決定している。
○全員出席であったが、直前になって予定が変わり、欠席となることが通常なの かと思った。
●そのような場合もある。
◎予め欠席の場合は、確定している資料は事前にお送りし、直接訪問等してご意 見を伺っていただいている。また、委員会の場で議論がなされ、新たな課題が出 てきた場合は、欠席の委員の方にはまたそれをご説明する、というように進めて きていただいている。実際には、委員会の出欠としては欠席の委員の方の意見も 反映して、丁寧に進めていただいている。
◎答申書は答申骨子に沿って作成してよいか。
○異議なし
◎それでは、この場で答申骨子を確認したこととする。答申骨子は点検するが、 これを基に、答申書案を作成し、次回の委員会で答申として確認いただき、確定 するという運びにする。
《今後の予定について》
◎第62回JPドメイン名諮問委員会の議事は終了とする。次回の委員会の具体的な 日程については、また後日、事務局より調整させていただく。
<閉会>

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