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プレスリリース

2012年3月5日発表
報道関係者各位
株式会社日本レジストリサービス(JPRS)

JPRSが、中高生によるWeb教材開発コンテスト「第14回 ThinkQuest JAPAN(シンククエスト・ジャパン)」に協賛し、「ベストドメインネーミング賞(JPRS特別賞)」を授賞

‐JPドメイン名の利用体験提供により、青少年のインターネット教育を支援‐

 株式会社日本レジストリサービス(以下JPRS、本社:東京都千代田区、代表取締役社長 東田幸樹)は、中学・高校生によるWeb教材開発コンテスト「第14回 ThinkQuest JAPAN」(主催:特定非営利活動法人 学校インターネット教育推進協会、理事長:永野和男)にインターネット教育支援の観点から協賛し、JPドメイン名の登録を希望した207チームの作品に411の汎用JPドメイン名(英数字と日本語)を提供しました。
また、作品内容が伝わりやすい、覚えやすいなど、作品をアピールする上で最も効果的で適切なドメイン名を選択した下記の優秀作品に「ベストドメインネーミング賞(JPRS特別賞)」を授賞しました。

 ベストドメインネーミング賞に選ばれたチームには副賞として電子辞書を、またファイナリストに選定された17チームには、ドメイン名・DNSのしくみを漫画で楽しく学ぶ小冊子『ポン太のネットの大冒険~楽しくわかるインターネットのしくみ~』を提供しました。

 ベストドメインネーミング賞を授与した本作品は、「おかねのはなし」というドメイン名が表すように、お金の製造や偽造防止技術など、お金にかかわるさまざまな内容を学べる作品となっています。

 「ThinkQuest JAPAN」は、1998年に開始された、インターネットを活用した中学・高校生によるWeb教材開発コンテストです。JPRSは、JPドメイン名の登録管理を行う企業ならではのコンテスト支援策として、応募作品へのJPドメイン名の提供と優秀作品への「ベストドメインネーミング賞(JPRS特別賞)」の授賞を行っています。

 同コンテストへの協賛を開始した2001年度からの12年間で、各年度の受賞チームや応募チームに対して提供した汎用JPドメイン名の数は773チーム、1,541ドメイン名に上ります。Webサイトの制作において重要な位置を占めるドメイン名の選択を生徒自ら体験することを通じて、ドメイン名やインターネットについての理解が深まるものと考えています。

 JPRSは、今後もネットワークの基盤を支える企業として、インターネットの発展に寄与し、人と社会の豊かな未来を築くことに貢献するため、よりよいサービスの提供に努めてまいります。


■株式会社日本レジストリサービス(JPRS)

http://jprs.co.jp/
http://日本レジストリサービス.jp/

 ドメイン名の登録管理とドメインネームシステム(DNS)の運用を中心としたサービスを行う会社。2000年12月26日設立。JPRSはネットワークの基盤を支える企業として、インターネットの発展に寄与し、人と社会の豊かな未来を築くことに貢献することを企業理念として活動しています。


■参考URL

  1. 全日本中学高校Webコンテスト ThinkQuest JAPAN(シンククエスト・ジャパン)
    http://thinkquest.jp/
    http://シンククエスト.jp/
  2. 特定非営利活動法人 学校インターネット教育推進協会(JAPIAS)
    http://japias.jp/
  3. ドメイン名・DNSのしくみを漫画で楽しく学ぶ小冊子
    『ポン太のネットの大冒険~楽しくわかるインターネットのしくみ~』
    http://jpinfo.jp/study/

■本件に関するお問い合わせ先

株式会社日本レジストリサービス(JPRS)広報宣伝室
TEL:03-5215-8451 FAX:03-5215-8452
e-mail:press@jprs.co.jp
http://jprs.co.jp/
http://日本レジストリサービス.jp/
〒101-0065 東京都千代田区西神田3-8-1千代田ファーストビル東館13階

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