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JPRSは「APRICOT 2019参加支援プログラム」に協賛しています

2018/11/28

JPRSは、JPNICが提供する「APRICOT 2019参加支援プログラム」に協賛しています。

本プログラムは、2019年2月に韓国・大田で開催されるネットワーク技術者向けの国際会議「APRICOT 2019」に関して、国内の若手技術者・研究者の参加を支援するものです。

APRICOT（Asia Pacific Regional Internet Conference on Operational Technologies）は、アジア太平洋地域におけるインターネットインフラの発展のため、必要な知識や技術の向上を目指して1996年以降、年1回開催されています。

支援対象者（フェロー）は公募され、書類選考により決定されます。フェローとなった方は、旅費を始めとしたAPRICOT 2019の参加に必要な費用の補助や、APRICOT参加経験者から会議に参加する上での参考情報の提供などが受けられます。

JPRSは、国際舞台で活躍する人材の育成を通じて日本のインターネットの発展に寄与したいという考えのもと、本プログラムの趣旨に賛同し、協賛を決定しました。

なお、フェローの応募締め切りは2018年12月19日（水）18:00となります。その他、本プログラムに関する詳細は以下をご覧ください。

APRICOT 2019 参加支援プログラム応募受付開始のお知らせ（JPNIC）
https://www.nic.ad.jp/ja/topics/2018/20181126-01.html

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